予防歯科について 虫歯になりにくい身体を作るには

information
  • Q&A
  • Access

予防歯科

Preventative dentistry

Preventative Dentistry 予防歯科

予防歯科

当診療所では、患者様の歯を1本でも多く長持ちさせる為、予防を第一に考えております。北欧式の予防方法であるプロバイオティクスをお勧め致します。
特に新生児から1歳6ヵ月くらいまでの間は常在菌が確定していないため、ロイテリ菌を常在菌にできるチャンスです。 当診療所では将来虫歯菌や歯周病菌に強い口腔内をつくる目的で「赤ちゃん外来」を立ち上げました。

プロバイオティクスとは、「口腔内・消化管内の細菌叢を改善し、宿主に有益な作用をもたらしうる有用な微生物と、それらの増殖促進物質」のこと。
つまりプロバイオティクス機能を持つ微生物を摂取すると、それが口腔内や腸内のフローラ(細菌叢)に作用し、フローラの健常化をはかりながら疾病の予防改善を行うというものです。
簡単に言うならば、『天然の抗生剤』のようなものです。
プロバイオティクスについてご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

なぜ予防が必要なのか?

ただ今、準備中です。

歯磨きが歯の健康の基本です。

歯を磨いてない方は、ほとんどいらっしゃいません。
しかし、正しい磨き方をご存知の方は少ないのが現状です。
当診療所では、正しい磨き方を習得して頂ける様にブラッシング指導を行っております。
正しいブラッシング方法の習得が予防の第一歩になります。

歯磨きが歯の健康の基本です。
【正しい歯磨きのポイント】

歯垢(プラーク)をしっかりと取り除くことが必要です。
歯垢(プラーク)は生きた細菌のかたまりで、むし歯・歯周病などの原因となります。
乳白色で歯と同じような色をしており、舌で触るとザラザラした感触があれば、それは歯垢(プラーク)です。
歯垢(プラーク)は、水に溶けにくく粘着性があるため歯の表面に付着し、うがいでは取り除くことができません。
歯磨きの目的は、この歯垢(プラーク)を取り除いてむし歯や歯周病などにならないようにすることです。

Examination 検査

口腔内には、主にむし歯菌、歯周病菌等の細菌がいます。
「むし歯の治療をしたのにすぐにまたむし歯になった。」「歯周病の治療をして治ったのにまたすぐに歯ぐきから出血してきた。」等の疑問に思われている方が多いと思います。
それは口腔内にいる菌の数が減少していないからです。
定期的に口腔内の細菌数を検査することにより、歯周病・むし歯になるリスクを減らせます。
当診療所では、治療して良くなった状態を持続して頂く為に口腔内細菌を減らす治療を行っております。(自費)

  • ・口腔内細菌数検査
  • ・虫歯菌検査
  • ・CT検査
  • ・歯科ドック:口腔内検査、口腔がん検診、口腔内細菌数検査、虫歯菌検査、歯周病菌検査、CT検査を行います。
  •  
  • 当診療所では、世界基準の虫歯予防システムCAMBRAを行なっております。

赤ちゃん外来

赤ちゃんが生まれて、ほとんどの方が「子供には虫歯や歯周病にならないように守りたい!」と思われていると思います。 
そのようなお考えのママ(パパ)に「どのように虫歯や歯周病から我が子を守るか」究極の予防法を教える外来です。

妊婦外来

近年、早産や低体重児出産が歯周病菌と関連していると言われております。 
新しい命を授かりこれから出産までどのように口腔ケアをして行けば良いのかを教える外来です。 
妊婦歯科検診も行なっております。